いくつ知ってる？ゾンビ映画に出てくるあるあるを一挙に紹介！

と思っていませんか？

この記事では、ゾンビ映画歴5年かつ生粋の関西人である僕が、ゾンビ映画でよくあるシチュエーションを全力でツッコみながら紹介します。

ゾンビ映画好きなら「このシーンは見たことある！」と納得できる内容になっていることでしょう。

友人同士で、盛り上がるネタを求めている方は、ぜひ最後までご覧ください。

筆者厳選！ゾンビ映画あるある10選

まずは、ゾンビ映画のあるあるを紹介していきます。

それぞれツッコミながら、見ていきましょう。

噛まれたのに絶対隠す奴がいる

ゾンビ映画には、噛まれたのに、それを絶対に隠す奴がいます。本当に質が悪いです。

最終的にゾンビになり、仲間を襲うので、みんなに迷惑をかけます。

そして、誰かに危害を加える前に大人しく閉じ込められて欲しいものです。

最初のゾンビはなぜかすぐに襲ってこない

ゾンビ七不思議のひとつなのですが、映画中における初登場となるゾンビは、生存者を見つけて噛み付くまでにめちゃくちゃタイムラグがあります。

演出の都合上仕方ないとはいえ、待ってくれる時間があるなら、他のゾンビも融通を利かせて欲しいですね。

女主人公は大体最強

ドーン・オブ・ザ・デッドやバイオハザードなど、女性が主人公であるゾンビ映画では、主人公は大体無双します。

超能力で相手を吹っ飛ばしたり、空中でバイクを乗り捨ててバク転を決めながら銃でバイクを爆破したりと人間の所業ではありません。

女性が主人公であるゾンビ映画は見ていると爽快な作品が多いです。

なぜか二手に分かれる

ゾンビ映画では、廃屋や建物内を探索するときに、なぜか二手に分かれます。

「おいおい、ゾンビがいるかもしれないのに、人数を少なくしてどうするんだい？」との思いは否めません。

というか二手に分かれた時点で、それぞれのグループが全員無事に合流することはまずありません。

走れるのか走れないのかハッキリしないゾンビがいる

ゾンビ映画の中には、稀に「走れるの？走れないの？はっきりしなさいよ！」と思わせるようなゾンビがいます。

たとえば、遠目からでは歩いているのに、急に近づいたら走ってくる奴です。

主人公バリアーがある

作品によりますが、たまに主人公がゾンビを寄せ付けないバリアーを張ることがあります。

大量のゾンビに埋もれながらも、なぜか一切の傷を負わずに生還するのです。

すぐに喰われるモブキャラからすると、納得いきませんよね。

ムカつく奴は大体ゾンビになる

ゾンビ映画において、ムカつく奴は大体後半あたりでゾンビになります。

前半は「なんか嫌な奴やなぁ…」と思いつつ、主人公たちが追い詰められると、途端に裏切って自己保身に走ります。

そして、結局うまくいかずに孤立無援。

ゾンビに囲まれて噛まれてしまい、最終的にゾンビになるのがお決まりのパターンです。

稀に抗体を持っている奴がいる

ゾンビ映画の中には、稀に抗体を持っている奴がいます。

人類がもっとも大事にすべき貴重な存在なのに、作中では扱いが雑なことが多いです。

なお、抗体からワクチンが作られて、ハッピーエンドを迎えるなんてことはほぼありません。

B級映画では、ゾンビがなかなか出てこない

B級映画あるあるの中でもっとも多いのが、ゾンビが登場するまで時間がかかるケースです。

そういった映画はゾンビが主題でないケースもあります。

「ゾンビ映画」としてではなく、別の映画として楽しみましょう。

最初は車で逃げるけど、結局乗り捨てがち

ゾンビ映画において、車はもっとも有力な移動手段です。

しかし、大抵の場合、渋滞にハマって乗り捨てるか、ゾンビを避けようとハンドルを切って車道に出てしまい、木にぶつかって故障します。

車で最後まで逃げおおせた試しがありません。

あるあるではないけれど…稀にある珍場面3選

最後に、「あるある」とまではいきませんが、稀にゾンビ映画に出てくる珍場面や設定を3つご紹介します。

• ゾンビと歌のセッションをする
• ゾンビはいるが、人々がいつもの日常生活を送る設定から始まる
• ゾンビ同士が助け合う

この珍場面を知っているあなたは、ゾンビ映画マスターといっても過言ではありません。それぞれ見ていきましょう。

ゾンビと歌のセッションをする

信じられないかもしれませんが、人間とゾンビが歌のセッションをする珍場面があります。

気になる方は、ぜひ次の映画を見てみてください。

ゾンビはいるが、人々がいつもの日常生活を送る設定から始まる

「どうやって収束したの？」という一言に尽きるこの設定。

めちゃくちゃ凶暴で走り回るゾンビがいるにもかかわらず、なぜか人々は当たり前のように日常生活を送っています。

当然ながら、大体は主人公のせいにより、コミュニティは崩壊していくのが王道のパターンです。

ゾンビ同士が助け合う

稀にゾンビ同士が助け合ったり、協力し合ったりするケースも。

「いや、お前ら意思疎通できるんかい」とツッコみたくなりますが、劇中の登場人物にそんな余裕はありません。

ゾンビ映画を視聴して「あるある」を追体験しよう

ゾンビ映画には特有のあるあるが多く存在します。

ゾンビ映画を通じて、ぜひあなただけの「あるある」を探してみてください。

なお、U-NEXTでは、紹介したあるあるの場面が見られる「ワールド・ウォーZ」や「ゾンビスクール！」などが視聴でき、VODサービスの中で最多のゾンビ映画作品数を誇ります。

無料の31日間トライアルがあり、期間内であれば解約にお金もかかりません。

これを機会にお得にゾンビ映画を見てみましょう。